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| 2013.06.25 Tuesday | - | - |
動く

今日は祖父の命日です。
そんな時にばかり更新してごめんなさいね。


去年HPをデザインしたのだけど 結局表には出さずにいて。
その中にひっそりと紛れ込ませた気持ちは日々を越えいま少し形を変えている。



気がついた。
私はカメラの音が好きだ。
レンズを操りシャッターを切るその手が好きだ。
現像液のにおいと薄暗い部屋のほのかな明かりが好きだ。
カメラにまつわる空間すべてが好きだ。
カメラを扱う人が好きだ。
みんなと同じ空間にいるだけで居心地がいい。
それらはすべて 私の中のやさしい記憶につながる。


撮ることは、たぶん好きだ。
自分好みの色の写真ができあがるとテンションがあがる。
あぁ、撮りたいな。と思う瞬間も日々の中には確かにある。
でも、私はカメラを構えないで目に焼き付けることのほうが圧倒的に多い。
楽しい時間はカメラを構えるのを忘れることが多い。
自分で撮ることには、さして執着がないのかもしれない。と最近感じている。


祖父のカメラとはこれから先も一緒に生きていくでしょう。
何かの折には持ち出してシャッターを切ることも続けるだろう。
でも、私は遠くないいつか今みたいにいつでもカメラをもちだして、という風には写真を撮らなくなるでしょう。
そんな気がする。
飽きたのでも嫌いになったのでもなく、カメラとの距離感がわかってきた気がする。
もっと特別ではない、さりげない関係になろう。


大丈夫。カメラと完全に離れることはない。
だって私の周りには カメラのことが大好きな人たちがたくさんいるんだもん。
楽しい時間はみんながたくさん切り取ってくれる。


じいちゃんがたくさんの人たちの思い出を あの小さな現像室の天井にひらめたせていたあの日のように。




| 2012.08.12 Sunday | - | comments(0) |
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| 2013.06.25 Tuesday | - | - |
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